肩甲挙筋の触診やほぐし方について

自律神経失調症と肩甲骨

自律神経失調症の症状については多くあり、一部を紹介していくと腹痛・下痢・嘔吐・目眩・ほてり・悪寒・微熱・肩甲骨の痛み・胃痛・冷や汗・イライラ・発汗・頭痛・動悸・息切れ・耳鳴り・手足の痺れ等になっています。

 

 

背中に痺れや痛みが出たりする事もあり、肩甲骨に自律神経失調症の症状が起きたりします。ちなみに肩甲骨周辺に起きる痛みについては自律神経失調症を引き起こすかもしれない危険信号となっているため、この症状が長期間続いているのであればすぐに病院など治療院で診療を受ける事が大切となってきます。

 

 

病院に行った際は何科を頼りにしていけば良いのかというと、専門医が常駐している精神科・心療内科が良いとされていて、2つ科がない場合は内科を受診するようにしましょう。整骨院で施術を受けたい時は経験豊富な整体師が常駐している所を選んだ方が良いです。

 

肩甲挙筋の触診

肩甲挙筋とは、上位頸椎横突起(首の頸椎)から肩甲骨内側(正確には肩甲骨内側縁上角)にある筋肉のことを指します。肩甲骨を高くすることが主な作用ですが、肩甲骨を下に回すという作用もあります。また、肩甲骨が固定されている状態で、両側を縮めると頸椎が伸びて広がっていきます。

 

 

片方だけ縮めた場合、縮めた方が上半身が真横に傾いていきます。肩甲骨神経が支配神経です。肩甲挙筋の触診をする際は起始・停止にプラスして上記の働きを利用します。

 

 

触診を受ける際は側臥位になり、上肢を後ろに回して、肘の関節を軽く曲げ、肩甲骨の前傾斜と下方回旋を強めます。また、起始部を触診する際は側臥位で肩甲骨を上方回旋した状態で行います。

 

 

安定した気持ちと姿勢で行うのがこの施術を行う際のポイントです。上位頸椎の横突起に指をあて、肩甲骨を下げます。この施術を行うことによって肩甲挙筋が大きく引っ張られます。

 

 

そして張力が増していくのを感じます。肩甲挙筋の深い部分には肩甲背神経があり、筋緊張が原因で神経をしめつけている場合もあります。

 

 

「何だか最近肩がコリコリするな…」「凝ってるような痛みがある」という場合は整骨院などに行って肩甲挙筋の触診を受けられることをお勧めします。

 

肩甲挙筋のほぐし方

心身の具合が良くありませんと、体のあらゆる部位に症状があらわれてくることがあります。肩甲挙筋も例外ではなく、筋肉を使った覚えがなくても痛みが走ったり凝ったりすることがありますので、その都度ほぐすのが大切ですが、ほぐし方はいたって簡単です。

 

 

右の肩甲挙筋のほぐし方は、左手で肩甲骨の付近を触り、その状態で右腕を動かすことで筋肉をほぐすことができます。この時、右腕は円を描くように回しながら動かすことがポイントです。こうすることによって、肩甲挙筋を程良くほぐすことができますから、凝った時にいつでも実施することができます。

 

 

筋肉は放っておきますと固まりやすくなりますので、こまめに動かすことが大切です。肩甲挙筋のほぐし方をわかっていれば、凝りや痛みなどが起きた時でもすぐに対処できますから、精神的にも安心していられます。

 

 

このようなほぐし方は、ストレッチにも応用することができますので、毎日定期的にストレッチを行うことによって、肩甲挙筋の凝りや痛みの予防につなげることもできます。

 

 

これは、毎日の習慣にすることによって楽に実践することができますから、肩甲骨の凝りなどに悩んでいる方は、すぐにでも始めてみることをおすすめします。

 

 

ただ、もしこのような方法でも症状が改善できない場合は、当サイトで推薦する大阪市住吉区我孫子のかねもと鍼灸整骨院の金本博明の自律神経失調症改善DVDがおすすめですのでご興味のある方は当サイトのトップページか、以下のリンクからご覧になってみて下さい。

 

 

 

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