自律神経失調症の動悸を治す

自律神経失調症の動悸の薬

自律神経失調症は交感神経と副交感神経の2つから成る自律神経が、何らかの理由でバランスを崩し、様々な不調を起こす病気です。

 

 

肩こりや背中の痛みのような比較的軽い症状から、頭痛やめまい、便秘や下痢などの不快症状、不眠、不安、動悸や不整脈などの深刻な物まで様々な自律神経失調症の症状がありますがここでは動悸の治療について取り上げます。

 

 

動悸の主な原因はストレスと言われています。ストレスと一口に言っても2種類に大別され、厳しい気候や環境の急変、睡眠不足や疲労と言った外的要因から来るストレスと人間関係や仕事関係などから来る精神的なストレスとがあります。

 

 

動悸以外にも自律神経失調症は多彩な症状や似通った症状を呈する他の病気と紛らわしい事もあって、診断が難しい事もあります。

 

 

目に見える動悸の症状の裏に別の病気が隠れている事もありますので、自律神経失調症の動悸だと自己判断せず、他の病気が無いかどうかをきちんと調べてもらう必要があります。特に動悸や不整脈などにはこの除外診断が重要です。

 

 

除外診断以外に問診や心理テストなどを行った結果、自律神経失調症と診断された場合は、動悸の治療の一歩として生活習慣を見直し、主因となるストレス源を軽減する努力が大切です。

 

 

自律神経失調症の動悸の薬による治療としては、不快症状を軽減するために症状に応じてピンポイントで効果のある薬、例えば便秘なら下剤、不眠なら睡眠導入剤、強い不安には精神安定剤などの薬が処方されます。更年期などでホルモンバランスが崩れた女性患者には自律神経失調症の動悸の薬としてホルモン剤が処方される事もあります。

 

 

自律神経のバランスを回復させるために自律神経失調調剤やビタミン剤等の薬の服用が推奨される事もありますし、漢方薬を処方する病院もあります。

 

 

しかし安易に自律神経失調症の動悸は薬で治すと自己判断したり不調を我慢したりせず、心療内科などで辛い症状を早めに治療してもらう事が回復への近道と言われてます。

 

 

自律神経失調症の動悸のツボ

自律神経失調症は、誰にでも比較的起こりうる身近な病気で鍼灸院に来院される患者さんの中でも腰痛、肩凝り、膝痛以外の症状以外では、上位にランクインされます。

 

 

交感神経、副交感神経という自律神経がエラーを起こす病気で、動悸、息切れ、倦怠感など他様な症状を引き起こしますが、ここでは動悸に絞って説明します。

 

 

自律神経失調症の動悸は薬で神経を調整する方法もありますが、鍼、灸、指圧を使ってツボに刺激を与えて神経に作用させるというのが代表的なものになると思います。そこで鍼灸師が治療で用いる自律神経失調症の動悸のツボを紹介します。

 

 

まず、合谷というツボです。右手と左手に一つずつあるのですが、親指と人差し指を力強く押し合うように重ねると指と指の間に山ができます。この山の頂点が合谷という自律神経失調症の動悸のツボになります。

 

 

押すと結構痛みますが、東洋医学的には、全身の気の通りをよくすると考えられていますし、西洋医学的にも、この痛みが神経に働きかけ、エラーが起こっている神経を刺激し、神経の再調整が行えるのではないかと考えられます。酔い止めなどにもよく用いられますが、同様の原理です。

 

 

また、自律神経失調症による動悸や息切れが発生した時のツボは、首から下の背骨の横2から4センチメートルの部分に指圧や温熱刺激を加えてあげてみて下さい。

 

 

背骨横には、左右両方にたくさんのツボが存在しています。どれも臓腑という各身体機能につながるツボが存在しており、自律神経のエラーの調整が行えると思います。

 

 

背中には、自律神経のうち、気持ちの高ぶりや過度の緊張でエラーが起こりやすい交感神経が出ている場所になるので、背中への刺激は、交感神経系のエラーであった場合、自律神経失調症の動悸のツボとして効果を発揮すると思います。

 

 

自律神経失調症の動悸の治し方

自律神経のバランスは時に崩れることがあり、様々な身体症状、精神症状を引き起こすのが自律神経失調症です。

 

 

動悸、食欲不振、眠気、めまい、便秘、下痢、頭痛、肩こり、腰痛、血圧上昇、・・・一見バラバラな症状も背後に自律神経の乱れが考えられる場合が少なくありません。中でも動悸は自律神経失調症の方の多くが経験されている症状の一つです。

 

 

自律神経は自分の意志で動かせない神経で、循環器、呼吸器、消化器などのコントロールをしています。交感神経と副交感神経があり、交感神経は活動時や昼間に、副交感神経は休息時や夜間に活発に働きます。

 

 

例えば、交感神経が働くと血管は収縮し血圧が上がるのに対し、副交感神経が働くと血管は弛緩し、血圧が下がります。二つの自律神経が状況に応じて切り替ることで、人間の生命活動は潤滑に維持されているのです。

 

 

自律神経は過度のストレスやホルモンバランスの崩れで乱れやすいことがわかっていますので心臓に負担がかかるので動悸と自律神経失調症の関係はあります。交感神経の優位状態が続くと、血管が収縮し続け、血液を送り出す心臓がオーバーワークになってしまうのです。

 

 

心臓に負担がかかることによって自律神経失調症が動悸や息切れの原因になりえるのです。検査で異常がないと診断された場合、生活改善から、自律神経の乱れを治すように心がけてみましょう。ストレスの原因と向き合い、どうすれば自律神経失調症の動悸を治す事ができるのか方法を考えましょう。

 

 

また、季節の変わり目などの環境ストレスも影響しますので、乱れやすい季節には無理をしないことも大切です。生活面では朝、交感神経スイッチが入るように早起きをして朝日を浴びるようにしましょう。

 

 

逆に夜は副交感神経スイッチが入るように、照明も暗くし、早めに寝床へ入ります。ぬるめの湯船にゆったりとつかる、よく噛んで食べる、あたたかい飲み物をいただく、なども副交感神経作用を促すので効果的です。

 

 

自律神経失調症の方で動悸がする時はまず息をゆっくり吐いてみましょう。呼吸治療法は自律神経に働きかけることができるのでおすすめの方法です。

 

 

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